TOPページ > 日経225先物の始め方 > 取引手順について
まずは日経225先物の取引手順についてです。
(1)取引証券会社の選定・・・手数料のみに気を取られずに、総合的に判断しましょう。
(2)口座開設・・・一般の株式口座ではなく、先物専用の口座を開きます。
(3)注文・・・感覚的には株式の信用取引と同じように、「買い」からでも「売り」からでもOK。
(1)裁定取引
現物相場と先物相場には市場の相場観、売買の需給の関係により、価格にズレが生じることがあります。現物と先物の価格のズレが生じた時に、割高の方を売り、割安の方を買ってサヤを取るのが裁定取引です。
(2)リスクヘッジ効果を狙う
メリットの項目でも述べましたが、目先相場全体が下げそうだなという時に日経225先物を売り建てて、リスク回避をすることができます。
ただし現物と先物の価格が完全に連動するとは限らず、手数料などの諸経費も発生する為、損失を完全にカバーするのは難しいのですが、損失補填の有効な手段となります。
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